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2006年06月19日
CBT講座初日(4)気持ちは考えに影響されている(2/4)
CBTは、認知療法をスタートしたアメリカのA.ベックという精神科医の唱えた、認知モデルに従って考えられています。
ベックは認知モデルを、「個人の感情と行動は、個人が世界をどのように構造化しているかによって規定される」と言っています。簡単に言うと、世の中をどのように捉えるかによって、その人の感情や行動は決まっていて、その捉え方は人それぞれある程度くせのように定まっているということです。
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少し分かりにくい部分もあるかもしれませんので、少しCBTの構造を分かり易く説明している理論について簡単に紹介して、そのうえで例を示してみたいと思います。
CBTでは「ABCDE理論」と呼ばれる理論で確認してみると分かり易いと思います。実際には「ABCDE理論」はCBTと似たアプローチをとる論理情動療法を提唱したエリスという人によって最初に唱えられたのですが、CBTでも同じく活用できます。
実際にそれを、表1-1に示してみました。
表1-1
Activating Event 活性化された状況
Belief 信念(自動思考)
Consequence 結果(としての感情)
Dispute 反論
Effect 効果(としての感情)
Activating Event 活性化された状況
Belief 信念(自動思考)
Consequence 結果(としての感情)
Dispute 反論
Effect 効果(としての感情)
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投稿者 iff : 2006年06月19日 11:33
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