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2007年10月05日

治ったらどうしようという恐怖

 MMPIの結果が良かったみたいですが、それは私ではありません。私は定規とボールペンでそのグラフを書き直したいです。
 先生に良くなったねと言われると「なんでそんなこと言うんですか?」「私のこと、もう嫌になったのですか?」と聞きたくなります。

 私が具合が悪くて助けを必要としているということを証明してみせるのには糖尿病が悪化しているこの体だけじゃ足りないんじゃないかと昨日まで思っていました。

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 今はもう充分です。糖尿病の結果の悪さにショックを受けています。
 糖尿病の結果が悪かったので悲しいですが、自分に対して「ざまあみろ」という気持ちがあります。
 先生は良くなっても麻布に来ていていいんだよとおっしゃいました。良くなったのが嫌で悪くなりたいと思っている私の気持ちに先生は気づいているんだと思いました。
 「悪くなる気持ちがあるのを知っているよ」と言ってくださることで、私がものすごく悪くなるのを止めてくれようとしているのだと思いました。

 先生は私の盗みのことを心配してくださっているようでした。
 「このあいだパート先からノートを40冊盗んできたでしょう、盗みはダメ」とおっしゃいました。先生に「盗みはダメ、過食はダメ」と言ってもらうとなんだか嬉しい気持ちになります。でも、また先生に当然のことを言ってもらってしまった、と思います。

 先生はすごく偉い人なのにこんなに当然のことを言ってもらってしまってごめんなさいと思います。MMPIの結果が良かったことで久しぶりに治ったらどうしようという恐怖を味わいました。
 そう考えると嫌ですが私の体がこんなに悪いということは保険の意味もあるみたいです。
 糖尿病がこんなに悪いということはだれから見ても問題があります。MMPIが正常に下がっても、私は「助けて、助けて」と叫んでいます。私は治っていないと表現しているようです。

 そう考えると、そんなことしなくて大丈夫だよと自分に行ってあげたくなります。先生は私のことを親戚の娘みたいだと言ってくれたし、良くなっても来ていいって言ってたよ。役所のパートでいいって、週3日くらい働いて後は麻布に来る生活でいいんだって、大丈夫だよ、ずっとここに来られるよと自分に言ってあげたいです。

 糖尿病である自分の体をもうこれ以上悪くしたくありません。でも、私は自分の体を守れるかどうか自信がありません。

木附ブログ

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2007年10月05日 16:09:[←ブログメインに戻る]←IFFトップページへ][↑ページ上端へ