« 力の自覚と無力への憧れ(純子さん) | ←ブログメインに戻る | 盗みのこと(純子さん) »
2007年09月25日
言わなくてはいけないこと、良くなった気がすること(純子さん)
今日は言わなくてはいけないこととなんだか良くなったような気がするうれしいなということを話します。
言わなくてはいけないことは盗みをしてしまったことです。
オープンカウンセリングでも話しましたが、私は盗みをしました。テニススクールのロッカーで鍵がつけっぱなしになっていたのでロッカーを開けて人の財布を取り出して中から1万円を抜いて元に戻しました。オープンカウンセリングで話したときは自分への処罰でいっぱいで私はこんな女なんだよざまあみろとしか思いませんでした。
でも、斉藤ミーティングで話そうとしたら盗みをしたことは恥ずかしいことだと強く感じました。
先生のミーティングで話を聞いてくれる人は私にとって大切な人なのに、私は盗みをしてしまったんだよなと思いました。私の話を聞いてくれて、私の良いところも知っている人たちの前で「盗みをしました。」というんだと思ったら、盗みは恥ずかしいと思いました。今日からテニスを週に2回にします。月曜日と金曜日です。
===
良くなっているような気がするのはパート先でのことです。5月の連休明けから小学校に通うようになりました。図書館で出勤簿を押して9:30〜15:30まで小学校の図書室にいてそれからまた図書館に戻ります。
建前としては小学校の本にバーコードを付けてデータとして管理して図書館の本のデータと連携させるということですが、まだ何も決まっていません。いつからとか、どこが予算を出すのかとか、まったく決まっていないのです。
カウンターが委託になって人数が余るから、それで小学校にまわされるんじゃないかと思いました。小学校に行っても「何してくれるんですか」と聞かれます。小学校で雇った図書室の人がいるのに何でくるんだと言った副校長もいるし、俺は聞いてないぞと怒り出した人もいるそうです。
私はどうしていいか分からず、何をしていいかわからない時間が嫌になって二日間も仕事を休んでしまいました。それから斉藤ミーティングで「もうこんなの嫌だ」と言うと先生は「しっかりしなさい」というようなことをおっしゃいました。「あなたには司書の資格があるのだから、今それを使いなさい」というようなことをおっしゃいました。
小学校の図書室には目録も何もなくて、税金で本を買っているのに1か月前に買った本があるかないかもわからない状況でした。私はほんのリストを作ろうと思いました。実際に図書室にある本のリストです。エクセルで入力すると出版年順、あいうえお順、分類番号順に並べ替えることができます。ISBNがあるかないかで分けることもできます。
図書館に戻って詳しい人に聞くと、エクセルで入力しておけば、実際にちゃんとしたデータを業者から買う時も無駄にはならないということでした。本当に無駄にならないのか少し不安です。
A小学校にはOさんという人がいます。Oさんは大学院生で週に一回だけ来る人です。リストを作って本があるかないか確認しようと思っているというと、すぐに協力してくれました。
2人で手書きでノートに本のタイトルとISBNを書きます。図書館に戻って私がパソコンで入力します。2人でノートに書いているときは原始的だなと思いました。今度ノートパソコンを借りられるか聞いてみます。
図書館から小学校に通っている人は全部で3人です。水曜日に、私たち3人と図書館の児童担当の人を交えて「今何やっているんですか?」という会議がありました。私はA小学校でリストを作り始めたことを言いました。会議があるということについても先生に相談しました。先生は「場を取りなさい」とおっしゃいました。でも、それはできませんでした。
B小学校でもリストの話をしました。B小学校にいるのはUさんという人です。今まで私に「何も決まってないのに、こんなところに放り出されちゃって気の毒にね」という感じだったのですが、私がリストの話をしたとたんに「それなら、ここを使いましょう」と言って鍵のかかっている談話室を使えるようにしてくれました。
「2人いるんだから、午前中はここを使うといいわよ。私が司書教諭の先生に言っておきます」と何やらはりきりはじめました。
あと、司書教諭の先生にはこちらから話かけなきゃいけないということがわかってきました。二つの小学校の司書教諭は2人とも担任を持っているので授業が終わったわずかな休み時間をこちらから狙っていかないといけません。
あと、なぜかB小学校の司書教諭は、すれ違いざまじゃないと話ができません。足を止めさせることができないのです。座って話すこともありません。常に動きながら足を動かしながらじゃないと話ができないのです。本や図書室のために立ち止まる時間はないのよということを全身で表現しています。
でも、ノートパソコンは貸してくれました。
1年でリストと蔵書点検ができるかわかりませんが1日頭をぼーっとさせて膜を張っているより、今のほうがいいような気がします。
今まで私は死ぬか、死んだように生きるしかないと思っていました。
2007年09月25日 17:27:[←ブログメインに戻る][←IFFトップページへ][↑ページ上端へ]