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2007年04月25日

再来診1回目(3/3)(友子さん)

 話はまたふりだしにもどりますが、はじめてここを訪れた時は、「頭が重たいのをなんとかしてほしい」という問題でやってきました。でも先生はすべての人に「あなたはパートナーとの関係はどうですか?」と聞いていました。私はこれに非常に抵抗を覚えました。
「頭が重たい事が問題でやってきたのに何故パートナーのことをきかれなきゃならないんだろう!」
 と不満をもちました。

 しかし、だんだんわかってきたことは、つまり、頭が重いとかそういうすべてのことは、人との関係性の中から生じている、ということでした。
 そして人と人は船の底につくフジツボのように自然についてくるものである、それがそうでないときはそうとうな阻害効力が働いている、といえるのだということを学びました。

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 その話を聞き、始めてここにたどりついた時より前の私は「阻害効力」ということばがピッタリの状況を何度も何度も繰り返していやになるほど体験してきたということを思い出し、その時先生がおっしゃったことばの意味がとてもよくわかりました。

 一生懸命に胸につかえているもののことを話し、それがだんだんとれていくにつれてその阻害効力もだんだんとれたらしく、すぐに候補者が数人あらわれてきました。ほどなく結婚をすることになったのでした。

 しかし対人関係に慣れていない私のことです。現実の新たな環境のなかではあっという間に昔の自分にもどってしまいました。そしてまた、いろんなことを胸におしこめ、また環境はそのおしこめたものを忠実に反映し、どんどん苦しくなって行きました。それでもう一度自分自身と向き合わざるを得なくなりました。

 現在、のどのところがいつもつまっていて飲み込んだテニスボールがのどのところでひっかかったままになっているようです。なんでこんなにのどが苦しいのか。私は何をのどのところにつっかえさせているのか、と考えました。

 以前さいとうクリニックで必死に語ったけれど、回数としてはまだ数えるほどで、今になって気がつけばまだ話してないこと、誰にも話してないこと、誰にも聞いてもらえなかったことが体の中にたくさん残っています。それでいつも体に力を入れていなければならないんです。

 今回は前の様に自分に無理をさせたり、どついたりしてしゃべるのではなく静かに落ち着いて話せる様になるのが目標です。前にうめきながら話したことも平気でスラスラと話せる様に少しずつやっていきたいと思います。

 よろしくお願いします。

※友子さんのミーティングでの発言は今後も続きます…

木附ブログ

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2007年04月25日 15:30:[←ブログメインに戻る]←IFFトップページへ][↑ページ上端へ