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2006年09月26日

おなら恐怖(1/4)

image060926.jpg(Q)ひとり娘の母親です。山形県から来ました。本来なら高校1年生なのですが、中学2年のときから学校へ行ってません。
 1年生の夏休み明け、体育館に1年生全員が集まるということがあり、そこでみんなと一緒にしゃがんで先生の話を聞いていたときに「おなら」をしてしまったというのです。隣の生徒だけでなく、その場にいたすべての生徒や先生たちに音が聞こえてしまったそうで、本人は身が縮む思いをしたようです。

 その後、教室で男の子たちからおならがらみの冗談を言われたり、あてこすりのようなことを言われたり、それがいやで教室に入れなくなったといっています。

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(S)どんな冗談やあてこすりを言われたのですか?

(Q)それがハッキリしないのです。当人はそのことを触れられるのをいやがっていて、「おなら」という言葉さえ怖がります。
 不登校ということで近くにある県立病院の心療内科の先生に診てもらっているのですが、最近はその先生にも心が開けなくなったといって受診をこばむようになってきました。

 そのことで、そちらの先生がS先生のところで診てもらったらとおっしゃって、紹介状を書いてもらってやってきました。これがその紹介状です。

(S)(紹介状を読んで)これによるとアトピーやアナフィラキシー・ショックもあるようですね。

(Q)そうなんです。クルミのアレルギーは小さいときからのもので、レストランでケーキを食べるのにも細心の注意が必要なのです。クルミが入ってないことを確かめてから食べてもショックが起きて、後でソースの隠し味にクルミが使われていたとわかったということもありました。

(S)これを読むと、担当のA先生には思慕の念もあったようで、これは思春期の患者さんとしてはあたりまえのことでしょうが、A先生としては当惑されて、それが先生との関係を難しくしたようですね。
 そのことで自殺をほのめかしたりしたのがA先生に紹介状を書かせるきっかけになったようです。

(Q)それは知りませんでした。
(続く…)

木附ブログ

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2006年09月26日 16:54:[←ブログメインに戻る]←IFFトップページへ][↑ページ上端へ