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2006年08月18日
胸の中の石ころ(4/4)
ウツを嗜癖や他人への世話焼きや恋愛で誤魔化すのを止めてみましょう。ちょっと不安に思われるかも知れませんが大丈夫、あなたには耐えられます。そうすると「表現することの願望」が湧いてくるはずですから、創作してください。例えば、ここに掲載したお手紙は既にひとつの創作です。ミーティングで話すことも創作です。あなたはもう自分の空虚を表現する場所と手段とをお持ちになっておられるので「大丈夫」というのです。
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この空虚を「隙間」と表現する人と、「石ころ」ないし「重石(おもし)」と表現する人とがいることは先週のブログで述べました。それらの表現はまったく同じものとも言えない気がします。「隙間」という人の方が圧倒的に多く、そうした人々は過食やアルコール乱用などの比較的わかりやすい嗜癖行動を採用するという印象を持っています。
一方、「石ころ」や「重石」という人の場合には、これも先週既に述べたことですが、罪悪感が強いように思います。この場合、「石ころの形」を把握するには空虚感の他にそれに伴う「罪悪感」にも注意を払う必要があるでしょう。例えば、親の期待に背いて郷里を離れたあなたには親たちへの罪悪感が強かったのかも知れません。明るく力強いあなたのお話からは推測しにくいのですが、今回の借金問題処理についてもあなたは親たちを含めた周囲の人々に罪悪感を感じているかも知れません。これらについて考え、それを話してみる(多分話しにくいでしょう)ことが役に立つと思います。
2006年08月18日 09:44:[←ブログメインに戻る][←IFFトップページへ][↑ページ上端へ]