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2006年03月24日
06年3月23日 晴(JUST講演会、日本家族と子どもセラピスト学会)
このところ「お知らせ」続きで恐縮です。本日は2件。
その1
以前にも紹介したJUST(日本トラウマサバイバーズユニオン)が「夫たちのこれから:変容する家族と夫役割」というタイトルで講演会/シンポジウムを開きます。
2006年4月16日(日曜日)。
9.30AM開場で、場所は星陵会館(東京都千代田区永田町2−16−2、都立日比谷高校の講堂です)。問い合わせ先はJUST([Tel、Fax]03-5574-7311, [HP])
午前中はDV(ドメスティック・バイオレンス)など夫婦関係をめぐる今日的問題を体験者(夫たち、妻たち)から報告して頂きます。
1:30PMからは信田さよ子氏(カウンセラーで共依存に関する著書や発言の豊富な人)、山田昌弘氏(社会学者で「パラサイトシングル」、「希望格差社会」などの造語を用いた鋭い家族社会学的分析で現在最も注目されている論者)と私との鼎談でタイトルは「夫たちのこれから」ということになっています。
信田氏とは原宿相談室開設時の同僚、山田氏とは家族機能研究所での女性問題研究会に参加して頂いて以来の知人ですが、この3人で人前で話すのは始めてです。このところ私は夫・男について考えるところが多くなっているので、JUSTからフォーラムの企画を依頼されたときに、このお二人に来て頂くことを提案し、実現しました。現在の家族に関する最もホットな議論が期待出来ると思いますので、会場に足を運んでください。
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その2
日本家族と子どもセラピスト学会(Japanese Association of Family and Child Therapist:JAFACT)が創設され、それに伴って「第1回日本家族と子どもセラピスト学会」が開かれます。
日時:2006年5月5日(金)、6日(土)
会場:新宿住友ビル47階スカイホール(都営大江戸線「都庁前」駅「A6出口」真上)
プログラム概要:
[5月5日]
10:00−20:30(学会員・専門家対象)
理事長挨拶(西尾和美)・基調講演(斎藤学)・一般演題報告(演者は学会員に限る)・懇親会
[5月6日]
10:00−12:00
公開シンポジウム:少子化社会における家族と家族療法〜ナラティブと家族
ミュリエル・ジョリヴェ(上智大学教授)・野口裕二(東京学芸大学教授)
西尾和美(AIU/CSPP日本プログラム教授)・司会 斎藤学
※詳細、お申し込みは[こちら]
JAFACTは児童虐待、配偶者虐待などの家族内暴力/葛藤に対する危機介入(家族介入)の専門家たちに研修と報告の場を提供するための学会(事務局:家族機能研究所)です。
私たちはかねてより暴力を伴う家族内葛藤や虐待などの家族ストレスによるPTSDへの対処に焦点を絞った治療/セラピーを行える専門家の必要を感じてきました。アメリカからAIU/CSPPという大学院レベルの教育プログラムを導入したのもそのためですが、その一期生も3年の履修課程を経て専門家としての臨床活動を始めるようになりました。また、従前から私の同僚として家族療法的介入にあたってくださっているIFF相談室(原宿/麻布)のカウンセラー諸氏の研鑽の場も必要と考えてきました。
こうした状況を考慮して、取りあえず西尾和美氏と私とで各方面の方々に相談し、皆さまのご了解を得て発足するのがこの学会です。いずれそのホームページも立ち上げますが、今年の学術集会をもって諸活動のスタートとします。
学会員としては心理臨床家ないしそれを目指す人々を対象とし、時期(卒後一定期間の研修会参加ないし臨床活動を経てライセンス取得の申請資格が出来るという仕組みになると思いますが、細部はこれからつめます)をみて学会ライセンス(家族と子どもセラピスト)の発行につなげたいと考えています。関心を持たれる方はぜひご参加ください。
理事会の構成(06年3月22日現在)
理事長:西尾和美(AIU/CSPP日本プログラム教授)
理事(順不同):本間玲子(AIU/CSPP日本プログラム、プログラム・ディレクター)
遠藤優子(遠藤嗜癖問題相談室)
平川和子(東京フェミニストセラピィセンター)
斎藤学(精神科医、AIU/CSPP日本プログラム教授)
入会申込み先:日本家族と子どもセラピスト学会事務局(家族機能研究所内):jafact@iff.or.jp
学会参加申込先:(株)IFF事業部(電話:03-5561-9365、kikaku@iff.co.jp)
2006年03月24日 11:03:[←ブログメインに戻る][←IFFトップページへ][↑ページ上端へ]