西尾和美メッセージ(2007年4月)

昨年の春は、雨が降ったり寒かったりして果物の木の花が咲かず、夏の果物の出来が良くありませんでしたが、今年の春はてもきれいな花が咲き乱れていますので、きっと我が家のりんご、ぶどう、なし、イチジク、洋ナシや桃などがたくさん収穫できるのではと期待しています。

あと約2週間で訪日となります。今回が最後の春の訪日になりますので、いつもより多くのイベントがあり、その準備に追われてあわただしい日々を過ごしています。(秋は、これからもしばらくの間訪日を続けるつもりです。)

日本に到着してまず最初のイベントは、5月3,4日に名古屋私立大学小児科女医グループJoy-netと、ファミリー&チャイルド研究会の共催で行う「小児科医師のためのカウンセリング入門・演習講座」です。

いろいろな病で治療にくる親や子どもの裏には、心の問題が隠れている場合が多いものです。どのように話を聞き出したり対処していけばよいかなど、講義とプラクティス、症例の検討などを含んで、参加者の希望を取り入れながらすすめて行きたいと思っています。

小児科医、精神科医、その他の開業医の方のための講座です。

5月5日と、6日は、ファミリー&チャイルド研究会と、CSPP臨床心理大学院/アライアント国際大学東京サテライトキャンパス(CSPP/Alliant)との共催で行う「思春期のサイコセラピースキル」という研修会です。

思春期の子どもが抱えている問題に対し、どのようにカウンセリングをしたよいかを考えて行きます。1日目は、アタッチメントの形成などの視点からの理論で、2日目は、その理論に基づいた実践的スキルのプラクティスをする予定です。主に、カウンセラーや、学生、看護士、教師など臨床心理関係の専門家向けです。1日目は、もしスペースがあれば、思春期の子どもを持つ親の方にも公開されるかもしれませんので、興味のある方は、問い合わせをして見てください。

5月9日は、IFF主催の「女性のためのトラウマ講座」が麻布教育センターで、3:30~8:30pmにあります。いつものように、トラウマの話と、癒しのワークをします。女性だけの安全な場で、いろいろなトラウマを受けてきた方々のワークをします。

5月11日と12日は、宮城県嗜癖研究会と東北会病院共催の研究会での講演と「専門職の方のためのリプロセス・ワークショップ」です。

5月13日は、IFF主催の「仙台ワンデイ・ワーク」で、トラウマのリプロセス・ワークをします。東京での、「ツーデイ・ワーク」がキャンセル待ちの状態になっていますので、こちらに参加して見てください。

5月18日、19日はIFF主催の「ツーデイ・ワーク」ですが、今回は満員になりましたので、仙台でのワンデイ・ワークか、秋のワークに出てください。

5月20日は、人間総合科学大学で、「自分との人間関係を良くするために」という公開講座を一般向けに行います。
これは、今まで文京学院大学で行ってきた講座と、人間総合科学大学で過去2回行った講座を合わせたものです。日本とアメリカの家族事情の話と、簡単な癒しのワークを行います。文京学院大学での講座を時間の関係で終了させていただきましたので、こちらに参加ください。

5月25日~27日に、SayaSaya主催の「徳島ワーク」が、徳島県日和佐という町で行われます。観光を兼ねた癒しの旅です。

6月1日、2日は日本家族と子どもセラピスト学会(JAFACT)主催の大会が、東京ファッションタウン(TFT)ビル東館9階研究室で行われます。

6月1日は、私と本間玲子先生との対談や参加者の演題発表があります。家族と子どもセラピスト認定資格必要条件などについてもお知らせがあると思います。

2日は、一般公開で、ミュリエル・ジョリヴェ先生、野口裕二先生をシンポジストに迎え、「日仏家族事情~少子化と男・女・子ども~」と題してシンポジウムを行う予定です。昨年の両氏による対談はとても面白かったので、是非皆さんいらっしてください。もちろん、斉藤学先生もお話してくださると思います。

6月4日に、アメリカに向けて発ちます.

ところで、斉藤学先生と私が創立した、アライアント国際大学/CSPP臨床心理大学院東京サテライトキャンパス(CSPP/Alliant)の卒業生は、日本臨床心理士資格認定協会から正式に、他の外国大学院の卒業生と同じように、卒後2年間の経験を積んだ後、受験資格があるという報告を受けました。

これはアメリカの本校が、実績のある尊敬されている大学院であることを、認定協会が認めた結果だと思われます。これからも、家族と子どもの問題に対処できる実力のあるセラピストを育成していきたいと考えていますので、意欲のある方で、大学(学部は問いません)を卒業されている方は、是非一緒に学んでいきましょう。ただいま、春季募集をしておりますので、お問い合わせください。

ところで、私へのメールですが、迷惑メールが多いので、所属と名前と用件が題名のところに載っていない場合は、読まずに削除させていただいています。又、たくさんのメールのため、お返事はできないかもしれませんのでお許しください。

それでは、皆さんと日本でお会いできることを楽しみにしております。

カウンセリングルーム
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Posted by nishio