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2007年10月12日

沖縄の現実(1/3)

image_okinawa_1.jpg 9月の連休を利用して、沖縄の離島に行って来ました。
はじめて沖縄に行ってから、10数回目の沖縄旅行ですが、今回、初めて噂に聞く沖縄の台風に遭遇。それも「島の観測史上2番目」という大物に出合いました。

 人が飛ぶほどの暴風雨で、台風によって建物が揺れるということを初めて体験しました。さらに浸水、停電、雷鳴・・・たたきつける雨でドアが膨張して開かなくなり、部屋に閉じこめられるという経験もしました。

 エアコンも効かず、蒸し風呂のようになっていく部屋。最後は、暴風雨のなか愛犬(しかもゴールデン・レトリバー)を抱えて、窓から脱出! とあいなりました。

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たくさんの子どもと出合った島

 なかなかレアな経験が出来た今回の沖縄旅行。でも、台風よりも印象に残っていることがあります。島で会った子どもたちです。

 泊まった宿のお子さんたちをはじめ(なんと5人兄弟だそうです)、ドライブの最中に道を教えてくれた子ども、登下校の間に道草をくっていた子ども、海岸で貝拾いをしていた子ども、友達とおいかけっこをしながら道を走っていた子ども、店の前で地面に絵を描いていた子ども・・・。

 出生率1.71(平成18年度版『少子化社会白書』より)と全国ダントツトップの沖縄(ちなみに全国最低の東京の出生率は0.98)を実感できるくらい、ほんとうにたくさんの子どもと会いました。
 出張することの多い私ですが、子どもがおとなの付き添いなしに、自然に遊んでいる姿をあんなにたくさん目にしたのは久々のことです。

 実態のない「子どもの安全」が言われるようになって(ブログ「子どもが危ない」参照)、子どもがひとりでぶらぶらと歩いている姿さえ珍しくなった昨今。島で会った子どもたちのように、すすんで道案内してくれたり、笑顔で話しかけてきてくれたりするような子どもと出合う機会は、とても少なくなっています。

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投稿者 iff : 2007年10月12日 16:40

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