
認知行動療法で一番活用されるツールは思考記録表です。
認知行動療法には様々な技法がありますが、複数の技法を(自分または人に対して)活用できることは、より有効なサポートを得たり、提供したりしやすくなるということです。
自分の認知行動療法のツールや技法ポケットを増やすつもりで、一緒に勉強しましょう。また、認知行動療法では、ツールの活用も大切ですが、認知行動療法の発想法があり、それを理解することにより認知行動療法の活用の幅が広がり、助けになることが多いものです。
同じ事柄の裏表ですが、1回は人と社会(家族)について、2回目を自分への理解について、進めてゆきます。
講師よりのレクチャーも多少予定しています。皆様の積極的な参加をお待ちしています。
| 7/18 | 「人と社会について考える」
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| 7/25 | 自分について考える」
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※なお、上記プログラムはグループにより多少の変更をすることがあります。ご了承下さい。
認知行動療法は、問題を解決してくれる魔法の杖ではありません。しかし、この認知行動療法が実際にこの先の自分を見つめていくための方法や、いくつかの新しい視点を提供し、それが積み重ねられることにより一つの支えとなる丈夫な杖になっていくものであると確信しております。
様々な方々と出会えることを楽しみにしております。
◆講師略歴 玉井仁
IFF相談室室長。サイコセラピスト。臨床心理士。ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンにおいて、物理天文学を専攻。帰国後、家族療法の研究に携わり、NPO法人青少年自立援助センタースタッフとして青少年の社会復帰に関わる。その後、立正大学大学院にて臨床心理学を専攻。認知行動療法を学ぶ。公的機関にて教育相談員として勤務の後、現職。
◎玉井仁のブログ「日々の認知行動療法」掲載中!![]()
問題が生じている時(生じているような気になる時)には、その問題が何なのかよく分からなくなってしまったり、どこから手をつけていけばよいのか分からなくなってしまったりします。
それがどのような問題であれ、自分の考え方の「癖」を明らかにしていくこととともに、状況または自分の把握の仕方を身につけていくことを通して、その問題にどのように取り組んでいくのか具体的な方法が見つかりやすくなります。
自分の問題として感じている方も、認知行動療法を学習していきたいという方もそれぞれ自分という媒体を通して取り組んでもらえると思います。
■具体例
どうしてもあの人のことが頭から離れずに苦しい・困っている
→相手との距離の取り方、すなわち自分の考えと相手の考えの見分け方を境界線という分かりやすい概念で説明、練習します。何が変化を促せることか確認していきます。
「自分はだめだ」とすぐに思ってしまう
→実際の状況と自分の考えの間のギャップの確認の仕方を練習し、現在と違った行動をしている自分が想像した時にどのような違った考えでいられるかを確認していく。
どこまでやっても終わりなく自分に満足できない
→その考えを身につけてきた背景を確認し、何が自分を満たしてくれるのかを探し、どのようにそれを獲得していけるのかを検討していく。その中で実際に得られることと得られないものの違いも確認できるようにしていく。
本講座の理解をより深める図書として
◇「認知療法実践ガイド基礎から応用まで」ジュディス・S・ベック 著(星和書店)4,095円
◇「認知療法全技法ガイド」ロバート・L・リーヒイ 著(星和書店)4,620円
がございます。
| 講 師 | 玉井仁(IFF相談室室長) |
| 日 程 | 7月18日、25日(いずれか1日のみの参加も可能です) |
| 時 間 | 14時30分〜17時20分 |
| 定 員 | 20名(各回)※終了いたしました |
| 参加費 | 各回4,200円(税込) |
| 会 場 | IFF教育センター(東京都港区東麻布3-7-3 久永ビル2F) |
| 臨床 責任者 |
斎藤学(精神科医) |
| ご注意 | 現在治療機関にかかっている方は、主治医の承諾をおとりになってからお申し込み下さい。 |
| ちらし |
※終了いたしました
(株)IFF 事業部
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Tel: 03-5561-9365 Fax: 03-5575-0913