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連続講座 子どもと向き合うために

 医療現場で多くの症例に接する「さいとうクリニック児童診療部医師・太田真弓」(精神科医、小児科医)による新しい講座が始まります。今、話題となっている子どものさまざまな問題をシリーズでとりあげ、テーマに沿った先生の講義を中心とした講座です。
続児童虐待

1) 7月7日(木):虐待された子どものケア
2) 9月1日(木):虐待してしまう親のケア
3)10月6日(木):虐待の連鎖を断ち切るために
(いずれも11時〜12時30分)
少年>>シリーズ第一回では、3回にわたり児童虐待について考えてきました。今回のシリーズではその中でも反響の大きかった「虐待された子どものケア」を中心に、治療の場で接した虐待を受けた子ども達の様子やどうしたら心の傷が回復できるのかなど、実例を交えながら、詳しくお話しします。また、子どもを虐待する親に対しての心のケアにも触れ、どうしたら虐待しなくて済むのかを考えていきます。

>>いろいろな性格の子どもがいれば、それに対する親の対応もささまざまで、子育てはマニュアルどおりにはいかないものです。子どもときちんと向き合うために何をしたらいいのか、私たちにできることを一緒に話し合ってみませんか。

>>お子さま連れでも参加できます。
太田真弓 太田真弓医師プロフィール
 精神科医・小児科医。
「さいとうクリニック」院長。
 「こどものこころ」を扱う診療には定評があり、児童虐待をする親に対しての心のケアも行っている。
 信州大学医学部卒業後、神奈川県立こども医療センター、東京女子医大勤務を経て、現職。地域の保健所で児童虐待の相談にも携わる。
 2004年、AKK(アディクション問題を考える会)主催講座にて講演(「虐待された子ども、傷ついた心のケア」)。讀賣新聞教育面、子どもたちの悩みや保護者の教育相談に専門家らが答える「どうする? ホットライン」リレー連載執筆。
掲載文章をこちらでお読みいただけます

◇お子さんのことで悩んでいても、実際に診察室を訪れる方は氷山の一角だと思います。いつか、垣根を低くした場を設けて、悩めるお父さん、お母さん、そして保育、学校など教育の現場で働く方の、力になりたいとずっと考えていました。解決方法を得るだけでなく、皆さんの情報交換の場にもなるでしょう。
(太田真弓)
参加者の声
・一般のレクチャーを予想していましたが、より現場に近いお話が多く、勉強になりました。特に虐待の当事者の率直な体験談に、その切実さを認識しました。(60代 無職)

・虐待の現状について知ることができ、大変勉強になりました。日ごろ、聞くこと、知ることのできない生の声や先生の話はとても貴重で、広く知ってほしい内容だと思います。(20代)

・子どもと自分との相性とか、夫婦と子どもの位置関係の話とか、子どもと自分との距離を客観的に捉える考え方を教えていただき、勉強になった。(30代 主婦)
(シリーズ第一回アンケートより)
虐待のタイプ
 虐待には4つのタイプがあります。

1、身体的虐待
2、性的虐待
3、ネグレクト
 子どもに適切な衣食住の世話をしないなど、子どもを放っておくことです。例えば、ごはんを食べさせない、衣服をかえない、医者にみせない、家に入れない、家に閉じ込めるなども虐待になります。
4、心理的虐待
 心理的いじめのことで、子どもに不安、おびえ、無表情、攻撃性などの結果が生じているものです。例えば、まったく子どもの存在を無視したり、ば声をあびせたり、「お前なんか生まれてこなければよかった」などの言葉によって子どもの心を傷つけるなども虐待になります。
虐待が起こる要因
・子どもの要因:こだわりが強い、落ち着きのない子、話の聞けない子などの育てにくい子ども、病気や「障害」をもつ子ども
・親の要因 育児不安、親自身が虐待された経験がある、精神的に不安定な状態
・家族の要因 核家族化、非協力的な夫、経済的な不安、地域社会とのつながりが希薄
子どもの虐待の多くは、様々な要因が重なって引き起こされると言われています。
日時 7月7日、9月1日、10月6日(木) 11時〜12時30分※終了いたしました
※各回毎にご参加頂けます。
※受付は30分前から行います。
会場 IFF教育センター(東京都港区東麻布3-7-3 久永ビル2F)地図
参加費 3,150円(税込)(各回)(当日会場で直接お支払下さい)
定員 30名
お申込 ※終了いたしました
■運営/お問合せ/お申込
(株)IFF 事業部
 〒106-0044 東京都港区東麻布3-7-3 久永ビル
 電話 03-5561-9365  FAX 03-5575-0913
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