カウンセリングの進め方(5/5)

5)相談1回1回の大切さ

椅子主訴、家族歴、生育歴を伺い、相互の合意の元で目標が確定し、両者の間で契約が結ばれ、相談が開始されます。

カウンセリングは週1回、1回につき45分〜1時間のペースが適当であると言われています。1週間という期間は、問題の経過または変化を見たり感じたりすることと、自身の問題を整理するのに必要な時間です。ペースや時間についても、話し合って決めて、必要に即して予約を取って、相談を進めていくことが、回復において大きな効果を持ちます。

週に一度の相談を行なうとしても、168時間のうちの1時間です。言い換えると、1時間の相談の影響が、それから続く167時間にどのように反映されるのか、確認しながら進めていくのです。
回復はずっと右方上がりで良い感じだけを感じていくのではなく、山あり谷ありで進んでいきます。しかし、相談途中の困難に直面している時にも、更に大きく前進する為のものに感じられるために、その意味を確認しながら安心して進めていきます。

このように取り組むことによって、自己理解への組織だった進行を維持するのに役立ちます。話したいときにだけ話すという方法もありますが、限定された時間を、カウンセラーと、相談される皆様との間で「共有」するという作業が、回復に向けて進められていくのです。これが、いわゆる単なる「お話」と大きく異なる点といえるでしょう。

更に、カウンセリングにおいては「話せない」「調子が良い(悪い)」という状態を、カウンセラーが経過の中で把握していくことが大切です。そしてそれらの情報をもとにその先の目標を設定していくということが、カウンセラーにとっても相談される皆様にとっても大変重要なものになるのです。

相談1回1回これらのことを皆様とカウンセラーがお互いに理解したうえで、効果的で有効な相談が可能といえます。一人で抱え込まないで、是非「こころの専門家」に悩みを語っていただきたいと思います。皆様とのコミュニケーションを通して、皆様の望まれる方向に進めるようお力になりたいと思います。スタッフ一同、皆様からのお電話をお待ちしております。

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