ひきこもり(2/5アプローチ)

「ひきこもり」に対するアプローチ

ひきこもりイメージひきこもりの状態から抜け出すにはどの様なアプローチが有効なのでしょうか。

ひきこもりの人を家族の中に抱えている場合、その家族が社会的に孤立し、自責に苦しみ、疲労困憊にあることが少なくありません。
この様な状況の中で、本人と同様に家族が継続的に相談機関とかかわりを持つことは、本人が引きこもった状態から抜け出すために大変重要なことです。

アイエフエフでは面接および電話による心理相談(カウンセリング)、グループワーク書籍や雑誌の出版などにより、ひきこもりの問題をかかえている皆さまを多角的にサポートする体制をとっています。

電話での心理相談は全国フリーコールによる通話料無料で、電話という形態をとることにより家から出ることなく相談を行うことが出来、ひきこもっている当人も相談をしやすい設定をしております。
また、心理相談を行う相談員は全員が経験を積んだ専門家ですので、安心してカウンセリングをお受け頂くことが出来ます。

また、家族問題で先進的な治療を続けている斎藤学(精神科医)が院長を務める「医療法人社団學風会 さいとうクリニック」と連携をとるなど、様々な医療、福祉機関と連携をとりながら治療を行っています。

実際に「ひきこもり」に対するアプローチを行う場合、ひきこもっている当人にされるのか、その周囲の人(主に親)に対してなされるかによって、多少の違いがあります。

(1)周囲の人へのアプローチ

家族ひきこもりの場合、当人が直接出てくることは少なく、親を介してのアプローチが多くなされます。

家族の方へのアプローチの一つに、“コミュニケーションスキル”の練習があります。今まで家庭内でなされているのと少し異なった方法でコミュニケーションを取ることにより、親も当人もお互いに安心感の中で情緒的な交流を持つことが行いやすくなっていきます。

そしてその結果として、当人もカウンセリングに来たいと言い出したり、行動に変化を持つことができるようになっていきます。

また、ご家族が自分の問題を相談員に相談し、また「親のための家族相談」「うちの子どもどうなっているの?」といったグループワークを通じて同じ問題を持つ家族とつながりを持つことによって精神的な安心感を得られることも、家庭内に変化をもたらし、ひきこもっている当人の変化につながってゆきます。

このようにして、次第に当人も周囲の人もそれぞれがどのように自分を捉えていくのか、関係性をどのように捉えていくのかを探りつつ、改善を図っていきます。

(2)本人へのアプローチ

高校生イメージひきこもっている本人が相談に出てこられるときは、多くの場合、まずその人が今現在時系列の中でどのように自分を位置付けているのかを探ってゆきます。その上で、何故自分がひきこもる状況になったのかの意味を、必要に応じて過去の自分を確認していく中で検討してゆきます。

その後に、自分がしていることの実感を探していくこと等を通して、この先にしていきたいことなどを探していきます。

以上のような心理相談を進めてゆく中で、来室された皆さま自身が

  • 自己洞察の力
  • 過去をどのように捕らえていくのか
  • どのように自分の中の勇気を引き出していくのか
  • 自分が持っている「流れ(力)」をいかに大切にしていくのか
  • どのように生きていくのか

など、様々なものが自分自身の中にあることに気づいていくようです。

つまり、「ひきこもりからの脱却につながる」以上に「人生って何だ?」という、人間が持っている普遍的疑問を抱えながら解決し、すすんでゆく姿を見せていただくことも多々あります。

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